区画整理・再開発対策全国連絡会議とは―紹介

ＮＰＯ法人区画整理・再開発対策
　　　　　　　　　全国連絡会議・案内

ー NPO･特定非営利活動法人　めざせ！住民主権のまちづくり　ー

　住民無視・住民犠牲の区画整理・再開発が全国各地で数多くすすめられています。そこで各地でその白紙撤回、事業の改善、まちづくりの住民運動がとりくまれています。この全国連絡会議は、最新の情報、経験、成果を全国的に集め、学習、対策の研究、経験交流、相談活動をすすめるために1968年に設立した住民運動の連絡・研究センターです。

会費　団体会員36000 円、個人会員8400円（年額、２０２０年現在）
　　　　「通信」購読のみの場合も同じ。学割半額。

事務所　〒162-8512新宿区矢来町123 矢来ビル4F　電　話　03(5261)4031　Fax.03(5261)4032
ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ　https://kukaku.org/
メール　　　info@kukaku.org
郵便振替00130-1-109854　ゆうちょ銀行〇一九店（当）0109854
三菱UFJ 銀行飯田橋支店（普）3888341
　　　　　　　　　　　　(名義）区画整理・再開発対策全国連絡会議

●主な活動区画整理や再開発の対策、住民運動の相談にのります。学習会などへ講師の斡旋をします。毎年の区画整理・都市再開発対策全国研究集会や勉強会などのご案内をさしあげます。会報・月刊「区画・再開発通信」の配布をいたします。「通信」（B5判12頁）は住民の立場に立った唯一の情報ネットで、各地の貴重な経験、最新の情報をお伝えします。
●一人悩まずお気軽にお問い合わせ下さい（窓口平日１0時－6 時）。
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■申込書（メール、ファックスにてご送付下さい）
●種類（○をおつけ下さい）　イ、団体会員　　ロ、個人会員　　ハ、読者
●氏　名（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
●発送先 ▽〒（　　　　　）住所（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

▽（℡　　　　　　　　） ▽（ファックス　　　　　　　　）

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■連絡会議・定款要旨
　 NPO･特定非営利活動法人めざせ！　住民主権のまちづくり　区画整理・再開発対策全国連絡会議申合わせ事項(定款要旨)
▼ 目　的
　国、自治体の開発政策のもとで、一方的で住民犠牲の区画整理、再開発が横行している。これらの事業によって、減歩・清算金の押しつけ、住み続けることが困難となるような生活環境の激変、生業・営農条件の破壊、住民・商業者の追い出し、などの事態が進行している。これに立ち向かうには、一人ひとりが主権者として結束し、住民運動をすすめる以外に道はない。住民無視・住民犠牲の事業に反対し、暮らしと権利、生業を守り、住民主権のまちづくりを追求するためには、各地の住民運動が、学習研究を深め、全国的に経験交流をすすめ、大きな連携をつくることがどうしても必要である。また住民運動の大きな連携こそが、住民の願いを実現し、区画整理、再開発、まちづくりの制度改革へ、展望をもひらくものと考える。
▼（名称）区画整理・再開発対策全国連絡会議。ただし名称の前に「めざせ！住民主権のまちづくり」という合言葉を冠する。
▼（事務所）　会議の事務所は、東京都新宿区矢来町123 矢来ビル4Fにおく。
▼（会員）会議の目的に賛同する団体、個人で会議を構成する。会員は団体会員の場合には、年額3 万6000円、個人会員の場合には、年額8400円の会費を負担する。なお学生・院生は半額とする。
▼（活動）会議は、区画整理、再開発、まちづくりに関する情報の収集および交換、研究・調査、制度改革への提言、住民運動の経験交流、月刊「区画・再開発通信」の発行、全国研究集会・研究会の開催、相談、講師の派遣、出版・編集、その他まちづくりについて住民運動が発展するための諸活動を行なう。
▼（総会）会議は年１回総会をひらき、活動方針を決め、世話人、監事を選出する。
▼（世話人、その他）世話人で世話人会を構成する。また世話人の互選でこの法人の代表、代表世話人、事務局長、その他を決める。会議の運営その他は、世話人会が行い。事務局をおく。なお世話人会は月刊「区画・再開発通信」の編集・発行を行なうために編集委員をおく。また世話人会は顧問、専門委員をおくことができる。
　　　　（1968年11月3 日採択、99年11月20日改正、定款第60条細則）

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